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HSP働き方戦略室|明日から使える処方箋をあなたに。

HSPの人が辛い過去から抜け出すための教訓とは?

私(ぽん乃助)
辛い過去にとらわれているHSPの人へ贈りたいコトバを紹介します。

 

 こんにちは、ぽん乃助です。

 HSP(≓繊細で敏感な性格)の人を幸せにするコトバの紹介コーナーです!

 (※「HSPって何?」という人は、こちらをご覧ください。)

 コトバは、人の気持ちをポジティブにもネガティブにも変えることのできる、すごい力を持ちます。

 だからこそ、自分にとって良いコトバに出会えたときは、人生を幸せにするためのきっかけになったりします。

 そこで、本コーナーでは、ポジティブな意味で私の心に刺さった偉人の格言や教訓、キャラクターのセリフを紹介していきます。

 では、早速、「あなたを幸せにする今日のコトバ」を紹介します。

繊細さん
私は昔に辛いことがあって、前に踏み出すことがなかなかできません。どうすればいいのでしょうか…?

私(ぽん乃助)
トラウマにとらわれて新しいことをするのが怖い気持ち…よく分かりますが、そんなあなたにひと言!

結局、人なんて思い込みでしか行動できない。
けど、思い込みだけが現実の理不尽を突破し、不可能を可能にし、自分を前に進める。
私はそう思っている。

アニメ『宇宙よりも遠い場所』/藤堂 吟のセリフ




 今日紹介するのは、アニメ『宇宙よりも遠い場所』のキャラクターのセリフです。

 「女子高生南極青春グラフィティ」と銘打っているものの、内容はこの言葉以上に重厚感があるものです。

 母の死やいじめによる高校退学、友人経験が無いなど…難を抱える女子高生たちが出会い、南極への旅へ挑戦し、過去の自分と決別するお話です。

 今の人たちが悩みとして抱えやすい「自分の存在意義」を探す旅のような内容で、希望を無くした大人たちにこそ見てもらいたい、涙が止まらない作品です。

 さて、今回紹介するコトバ(教訓)は、そんなアニメのキャラクターのセリフです。

 自分の過去って、思った以上に足を引っ張りますよね。

 それが対人関係なら、なおさらで、いつまでも問題のあった人のことを頭から忘れられずに、新しいことを始められないこともあります。

 このアニメは、登場するキャラクターのほとんどがそんな悩みを抱えているのですが、今回紹介したコトバは、主人公である女子高生たちを見守る南極観測隊の隊長のコトバです。

 とても、気が強そうではあるものの、以前に南極に一緒に行った友人を亡くし、それでも南極での観測を続けるというある意味誰よりも辛い過去の持ち主でもあります。

 彼女は、亡き友人が南極へ行けと言っている気がする…そんな「思い込み」で、過去と決別し、前に突き動かしています。

 私自身、何度も辛い経験を味わっているのですが、特に直近で辛かったのは、社会人の時にパワハラに遭ったことでした。(私の過去の経験とそこから学んだ教訓は以前にブログ記事にまとめていますので、気になる方は以下の記事リンクからご覧ください!)

 

 

 

 実は、「思い込み」は、事実を良い方向にもとらえることができるのですが、悪い方向にもとらえてしまうことがあり、自分の足を引っ張ってしまうことがあります。

 例えば、私の場合は、パワハラをしてきた上司と離れた後も、「いつまでも、あの人は悪口を言っているはずだから、自分の思うような(目立つような)行動をしてはいけない」と思っていたんですね。

 でも、他でもなく、この自分の「思い込み」が、自分の生活の足かせになっていました。

 これは、悪い方向にとらえてしまうパターンですね。

 この「思い込み」を良い方向に変えてしまえば、プラスの活力に変えられるということです。

 私は、あるときから「あの人が近くにいないのであれば、今まで以上に自由にやっていいじゃない!」と思うようになったのです。

 これはプラスの「思い込み」で、事実とは離れていたかもしれませんが、自分は良い方向に向かうことができました。

 だけれども、こう思う人もいるかもしれません。

繊細さん
「思い込み」を悪い方向から良い方向に変えるのは大事だと思いますが、変えるきっかけがないからこそ、悩んでいるんです!

 

 確かに、「プラス思考にしろ!」というのは誰だってできることです。

 でも、きっかけは自分で作るしかありません。

 ここでヒントとなる考え方をご紹介します。

 本ブログにて、何回かお話させていただいておりますが、心理カウンセリング技法の1つであるソリューション・フォーカスト・アプローチ(解決志向)の「ミラクル・クエスチョン」というものでございます。

【「ミラクル・クエスチョン」とは?】

「眠っているあいだに奇跡が起こり、解決が起こっている。そうすると翌日は(要するに解決したあとの一日は)どんな様子をしているのか」。これがミラクル・クエスチョンの骨子です。

(中略)

「解決に向けての有効な質問」であり、解決像=ソリューション・イメージを引き出すための質問になるわけです。

引用:森俊夫・黒沢幸子(2002)「<森・黒沢のワークショップで学ぶ>解決志向ブリーフセラピー」ほんの森出版

 多くの人は、「問題が解決したら、こういうことをしたい…!」と、思う人が多いと思います。

 だけれども、このミラクルクエスチョンは、ある意味その逆なのです。

 つまり、「問題が解決したら、こういうことをしたい…!」を、問題が起きているときにこそ、行動してしまうという考え方なのです。

 ある意味、辛いときは行動を起こすこと自体が大変です。

 だけれども、辛いことが過去なのであれば、行動しなければ、何も変わらないのも事実です。

 私は、辛い過去にとらわれていたとき、「何かが変わって欲しい…!」と願うばかりでした。

 でも、変わってはくれません。

 ましては、自分が助けを求めなければ、誰も助けてくれません。

 本ブログを見ていらっしゃる方の中にも、辛い過去にとらわれている方もいらっしゃるかと思います。

 あくまで、私の経験ではありますが、辛い過去を持っているときにこそ、今の自分の行動に変化を加えていくと、「思い込み」もプラスになっていくと思います。

 自分の行動に変化を加えても、すぐには良い方向に動き出しません。

 だけれども、その変化は無駄ではなく、積み重なったときに、一気につながっていくのです。

 そして、辛い過去を持っているHSPの人に、今回ご紹介したこのコトバを、改めて伝えたいと思います。

結局、人なんて思い込みでしか行動できない。
けど、思い込みだけが現実の理不尽を突破し、不可能を可能にし、自分を前に進める。
私はそう思っている。

繊細さん
「思い込み」が自分自身を苦しめていた…何となく振り返るとそういう気がします!「思い込み」を良い方向に変えられるきっかけを見つけたいと思います!

私(ぽん乃助)
すぐに良い方向に変わらなくても焦る必要は無いですからね。良い方向に変わるまでに時間がかかればかかるほど、到達したときに後ろに見える風景は絶景になる…そんな成長を感じられますよ!

 

 さて、今回はこの辺で、終わりたいと思います。

 前回のブログ記事では、HSPの人がトラウマを抱えやすい理由と、本日ご紹介した以外にも嫌なことを忘れて不安を克服する方法もまとめております。

 気になる方は、以下のリンクから、ぜひご覧ください!

 

 

 また、今日ご紹介したアニメ『宇宙よりも遠い場所』は、ニューヨークタイムズにも絶賛された、世界的にも評価された作品です。

 辛い過去にとらわれている人にとっては、必ず活力になると思いますので、ぜひ、見てみてください!(Amazon Primeにご登録されている人は無料で見られますので…。)

 もし、この記事を見ていただいている皆さんにとって、心に刺さるコトバであれば、大変幸いです。

 では、次回も、よろしくお願いいたします!

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プロフィール

 

名前:ぽん乃助

 

繊細な人の生存戦略と日常を発信/産官学連携を夢見るアラサーのリーマン/パワハラでうつ病経験/他称「バランス感のある優しい奇人」/喫茶店で読書と執筆の日々/恋愛はとても不器用/ガジェットで生活最適化/産業カウンセラー/大学専攻は労働経済学/趣味は映画とアニメとサックス/博士後期課程の受験準備中

 

 

 

 

 

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