ついつい悪口を言ってしまうHSPの人への教訓とは?
こんにちは、ぽん乃助です。
本日から、「あなたを幸せにする今日のコトバ」の発信をはじめることとしました!
コトバは、人の気持ちをポジティブにもネガティブにも変えることのできる、すごい力を持ちます。
だからこそ、自分にとって良いコトバに出会えたときは、人生を幸せにするためのきっかけになったりします。
そこで、本コーナーでは、ポジティブな意味で私の心に刺さった偉人の格言や、キャラクターのセリフを紹介していきます。
では、早速、第一回はじめていきましょう!
撃っていいのは撃たれる覚悟のあるやつだけだ。 レイモンド・チャンドラー(アメリカの作家)『大いなる眠り』より |
それもそのはず。このコトバは、近年の人気アニメである『コードギアス 反逆のルルーシュ』の主人公のセリフとして用いられたためです。
このコトバ、聞き覚えがある人は、若い人の方が多いかも知れません。
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アニメ自体も、人を操る能力を得た主人公が悪政に翻して妹を救うために、手段を選ばずに頭脳戦を繰り広げるという、なんとも中二病全開で面白いアニメなのですが、内容はさておき…。
このコトバの趣旨としては、ざっくり言うと、「安全な立場から人を攻撃するな!」ということです。
これは、物理的な攻撃(暴力など)だけでなく、言葉による暴力(悪口、批判など)も同じことが言えると思います。
なぜ、私がこのコトバが心に刺さったかというと、以下の3つ理由があります。
①人の悪口や批判は必ず自分に返ってくるため ②悪口や批判を多用すると、物事がネガティブに見えてくるため ③「0か100か」「白か黒か」で判断するようになり、自分の心に余裕がなくなるため |
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そして、このコトバに関連して、私からお伝えしたいのはこのこと。
経験していないことを批判しないこと! |
本心でなくたって、批判をすることにより、人によっては自分に対してネガティブな印象をもってしまいます。
そのため、自分が批判される確率も高くなります。
特に経験していないことに批判した場合は、逆に自分が撃たれた(批判された)ときに、言い分も見つからず、痛みに耐えられないはずです。
だからこそ、自衛手段のため、つまりは自分の人生の幸せのために、繰り返してこのコトバをお伝えしたいのです。
撃っていいのは撃たれる覚悟のあるやつだけだ。 |
もし、この記事を見ていただいている皆さんにとっても、心にささるコトバであれば、大変幸いです。
また、「批判」をすることについては、以前記事にまとめましたので、以下のリンクからご参照ください。
是非、次回の記事も、ご活用ください!
HSPのあなたが「なんとなく」で人を批判するのはやめた方が良い理由とは?
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