とにかく疲れていて悩むHSPの人への教訓とは?
こんにちは、ぽん乃助です。多忙のため、ブログの更新を一時中断していましたが、今日からまた再開したいと思います。
リハビリも兼ねて、今日は「あなたを幸せにする今日のコトバ」のコーナーです!
コトバは、人の気持ちをポジティブにもネガティブにも変えることのできる、すごい力を持ちます。
だからこそ、自分にとって良いコトバに出会えたときは、人生を幸せにするためのきっかけになったりします。
そこで、本コーナーでは、ポジティブな意味で私の心に刺さった偉人の格言や、キャラクターのセリフを紹介していきます。
では、早速、「あなたを幸せにする今日のコトバ」を紹介します。
あったかいふとんでぐっすり寝る!こんな楽しいことがほかにあるか。 のび太のセリフ(漫画『ドラえもん』藤子・F・不二雄)より |
ずっと、『ドラえもん』のセリフを紹介したいと思っていましたが、満を持してこのタイミングで紹介したいと思います。
今回のセリフは「迷言」といわれることもありますが、私は「名言」だと思っています!
『ドラえもん』は、藤子・F・不二雄(1933-1996)さんの代表作ですが、実は『ドラえもん』以外の作品も、今読んでも面白い作品となっています。
『ドラえもん』は国民的マンガで明るいイメージが強いですが、その他の作品は、社会風刺が混じっていたり、ダークな内容であったり、読んでみると意外な印象を持つかと思います。
戦慄的なオチが多く、「世にも奇妙な物語」が好きな人は、恐らく、はまるのではないかと思います。
サクッと読みやすい短編が多く、そしてSF設定が非常に深く、少子高齢化やニート問題を予言したような作品もあり、非常にオススメです。
さて、作品の内容に話がそれてしまいましたが、話を元に戻したいと思います。
藤子・F・不二雄さんの作品は、社会背景や人間心理を非常に深くとらえているものが多く、人の心に刺さるような名セリフにあふれています。
今回紹介したセリフは、名セリフのなかの一つです。
仕事・家事・子育て・勉強…、人はどんな立場であれ、義務があり、やらなければいけないことがあるため、日々何かに追われていると感じている人も多いと思います。
そして、自分のための時間がとれないと、「日々、楽しくないなぁ…。」というネガティブな気持ちもわいてくるのではないかと思います。
さて、そんなときに有効なのは、「とにかく寝て、幸せを感じる」ということだと思います。
逆に、不眠だと、心身ともに不調になります。
私も、不眠症を持っていますが、安眠するためのコツを以下のとおりまとめました。
■安眠するための方法 ・長時間の昼寝を避ける。 ・温かい飲み物を飲む。 ・温かいお風呂で半身浴をする。 ・ストレッチや筋トレなど、体を動かす。 ・自分に合った素材や高さの枕に変える。 ・寝る前にスマホやPC、本などを極力見ないようにする。 ・寝る前に心地よいラジオや音楽を聴く。 ・今日楽しかったことなど、ポジティブなことを考える。 (※これでもダメなら、不眠症に効く薬を飲む!) |
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これらは、実際に私が試してみて、効いた!と思った方策です。
不眠症で悩んでいるのであれば、騙されたと思って、是非試してみてくださいね。(詳細は、今度、別の記事にまとめたいと思います!)
「明日が不安」という気持ちで、寝ることが苦になったり、更には眠れないということもあると思います。
そういう状況になると、心身ともにつらい状態に追い込まれやすくなります。
だからこそ、安眠のコツを覚え、睡眠自体(正確にいうと、寝る前の瞬間)を楽しい時間にすることが大事だと思うのです!
とにかく疲れていてる方は、ぜひ参考にしてみてください!
そして、そんなあなたに、改めてこのコトバを送りたいと思います。
あったかいふとんでぐっすり寝る!こんな楽しいことがほかにあるか。 |
もし、この記事を見ていただいている皆さんにとっても、心に刺さるコトバであれば、大変幸いです。
なお、いくら睡眠をとっても、頭の疲れがとれていないということもあると思います。
その場合は、「マインドフルネス瞑想」や「サプリメント」が個人的には有効だと思っていますので、是非こちらも試してみてください。(以下の記事リンクから、ご参照ください!)
HSPの私が考える「最強」メンタルケア術のマインドフルネス瞑想とは?
では、次回も、よろしくお願いいたします!
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